こんにちは。久しぶりにワークマンに行って真夏にそなえて何か涼しいパンツはないか見に行きました。まあそう簡単に涼しいパンツなんかがいくらワークマンといえど見つかるはずがないと思っていたらありました。触った感覚が超サラサラでめちゃくちゃ軽くて高通気。中を見るとメッシュになっていて透け透け状態です。え~これ大丈夫なのかと思うほどです。離して見ると透けては見えないけど中を見ると光を通して透け透けで景色が見えます。
ワークスーツという名前でスーツのようなパンツです。300gを着るような軽いパンツです。
服をズボンの中に入れた時にずれたりしないようにすべり止めが4か所付いています。フィールドコアと書かれた部分です(3か所しか写っていませんが4か所あります。すいません)紐も付いているのでベルトも必要ないです。
左後ろの部分はチャックもあり更にボタンも付いてチャックが隠れるようになっています。落下防止や盗難防止にありがたいです。
ズボンの裾の部分はしぼれるようにボタンが付いています。
右の後ろ側のポケットから引っ張り出すとこんな袋が出てきます。2WAY仕様ということでスーツから作業着みたいに使えるようになっています。自分は必要ないのでポケットにしまっています。右にもチャックがついてその上にもポケットがあります。
ズボンの中を見るとこんなに透け透け状態です。これをはいて原付で通勤していますが風が沢山入って気持ちいいです。でも離れてみると透けているようにみえません。超通気360°パンツと記載があります。
長所
①高通気で涼しい。特にバイクで走っていると気持ちいい。そしてサラサラして気持ちい肌触りです。
②超軽量です。このような軽いパンツをはいた事がありません。
③スーツのように、カジュアルっぽく、作業着のように、いろんな使い方が出来ます。
④速乾素材なので汗もすぐに乾きます。
➄記載されているのは、他に防汚、ストレッチ、ウエストストレッチ、イージーケア(しわになりにくい)ウォッシャブル、ポケッタブル、UVカット、耐久撥水等の記載があります。
ポケッタブルは左後ろのポケットにファスナーがありファスナーから裏返して小さく折りたたんで収納が出来ます。旅行に行く時に1枚バックに入れてもかさばらないです。
⑥価格が1900円とリーズナブル
⑦日焼けを防いでくれる
短所
①自分みたいにバイクや自転車を乗ってこけたときには生地が薄いのですぐに破れてしまう。大けがになります。こんな使い方をする自分が悪いですが(笑)
②夏はいいけど秋冬に着ると寒くて凍えます。
まとめ
夏の暑い時期にこれほど薄くて軽くて涼しいパンツはないと思っています。自分の中では最強で真夏の定番になりそうです。軽いし安いし涼しいし気持ちいい。久しぶりに安くて良いものを買えて満足しています。1枚買って気に入ったのでもう一枚追加で買いました。
もし店舗に行く機会があればぜひ触って試着してみて下さい。軽くて高通気素材に驚くと思います。カラーはブラックとネイビーの2種類でサイズはM、L、LL、3Lです。自分の感覚ではいつもはいているサイズよりワンサイズ上のものをおすすめします。
下記にメーカーの説明を貼っておきます。参考にして下さい。最後まで読んで頂いてありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。
メーカーの説明
Dot Air® WORK SUIT
ファッションアナリストとして活躍中のアンバサダー 山田耕史さんとの共同開発。
リモートワーク、デリバリーサービス、エッセンシャルワークはもちろん、
カジュアルにもアクティブにも気回せるデザインと機能性を実現。
様々なシーンで着用可能な高性能のスーツモード
ベルト裏4ヶ所シャツが出にくい滑り止め仕様。
ベルト裏ウエスト紐でジャストフィット。
ポケットはベンチレーション仕様で蒸れにくい。
大容量収納可能なギミックポケット仕様のアクティブモード
右後ポケットは内側に内蔵された袋部分を外に出すことで、工具ホルダー付き大容量ポケットに変身。
裾はスナップボタン付きでズレ落ちにくく、アクティブに動ける。
コンパクトに畳んで持ち運べるポケッタブル仕様&イージーケアでお手入れ楽々なので、旅行先でも気分を変えて着用も。
急な雨でも安心な耐久撥水加工の生地で機能性抜群。
ワークマンおすすめの一着。
商品の特徴
・ポケッタブル仕様(※左後ろポケットに収納)
・軽量
・通気性UP
・2wayストレッチ
・ウォッシャブル
・イージーケア
・耐久撥水
素材/ ポリエステル100%
※Dot Air®とは
特殊原糸と織物構造をベースに、東レ独自の加工技術を駆使することで通気孔を発現させた、通気性の高い快適機能織物です
撥水商品のご注意
こちらの商品は撥水商品となっております。
生地に撥水加工をすることで水を弾く機能を持っていますが、水滴がついた状態で押さえつけたり、大量の水分にさらされたりすると、生地の隙間から染み込んでくる可能性がございます。
水分の侵入を完全に防ぐ防水加工の商品ではございませんのでお買い求めの際はご注意ください。
撥水と防水の違いについて
撥水のイメージ
糸の外側に撥水加工を施すことで水を弾きます。
生地の縫い目から浸水する可能性があります。また、洗濯で生地にダメージを負うなど、着用していく度に撥水力は低下します。
防水のイメージ
生地に防水コーティングや裏にフィルムを貼ることで生地の表面、縫い目などからの浸水を防ぎます。
洗濯(手洗い)や着用時などで生地にダメージを負うと浸水する場合があります。
FieldCore
フィールドコア
ファッショナブルなデザインで作業服のワクを越えたFieldCore。高機能・高品質・カラフルなデザインを取り入れ、アウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発されました。
『山』をイメージしたロゴは大自然へ出かけたくなる気分にさせてくれます。