こんばんは。今日は液晶モニターをご紹介します。いろいろ悩んで27インチの大きさでBENQ製のPD2700Q を買いました。パソコンは以前記事に載せましたがマウスコンピューターのタワー型デスクトップパソコンにしました。パソコン本体と液晶モニターを別々にする事でパソコン本体が壊れたらパソコン本体のみ修理するか買い替える事で液晶モニターはそのまま使えます。逆のパターンも同じことが言えます。今回の液晶解像度はフルHDではなくその上のWQHD(2,560×1,440ドット)の解像度になります。4KとフルHDの中間といったところです。
写真ではあまりわからないかもしれませんが27インチはかなりデカイです。机の上のスペース確保が必要になります。
上の写真は液晶の高さを一番下の状態まで下げた状態です。
こちらは液晶を一番上まで上げた状態です。自分の好みの高さに簡単に調整出来ます。
液晶モニターの下にはプレステ4やキーボードを収納出来るように台を設置しています。キーボードを使用しない時は台の下に収納出来るので便利です。机の上のスペースが広く使えます。
珍しい機能ですが縦画面でも作業ができるようになっています。デザイナー向け液晶モニターということで色の正確な再現性が売りのようです。
今回の液晶はノングレアタイプで表面がテカテカしていない映り込みがかなり少ないタイプのものになります。目にとても優しいです。グレアタイプだとすごく綺麗に見えますが映り込みが激しく長い時間作業していたり光の反射で角度を変えないとよく見えない状況に以前はなったのでノングレアタイプを選びました。これは好みで選んだらいいと思います。店頭に並んでいるものはほとんどがグレアタイプで見た目はすごく綺麗に見えます。
今はメガネもそうですがスマホや液晶でもブルーライトを軽減する機能が付いたものが増えてきました。ハズキルーペも付いています。CMでよく流れていますね。
液晶解像度 WQHDとは
最近よくメディアで4Kや8Kと言った言葉を聞くことが増えてきています。数字が大きいほど綺麗というのはわかりますが実際はどのようなものか調べてみました。
4Kや8Kとは画面の解像度の事で、4K=4096×2160ドット 8K=7980×4320ドットを表しています。主流のフルHD=1920×1080の約2倍、4倍の解像度になります。そして今回の買った液晶はWQHD=2,560×1,440になります。(2Kと呼ばれていますがフルHDも2Kと使う事もあるので注意が必要です。
写真や動画では精細に描写出来るイメージですがその解像度が大きいとどのようになるかというと画面に表示できる情報量が増えます。
つまり一画面に沢山の情報量が映し出されます。
WQHDのメリットデメリット
解像度が大きいモニタは基本的にdpi(ドット密度)が高く、高精細な画像を表示することが可能となります。
閲覧する画像が複雑で繊細な画像であればあるほど、WQHDではきれいに映し出されます。写真編集や高解像度の映像を見るのに向いています。
画面の解像度が上がると、画面に表示できる情報量が増えます。
その分WQHDなら、フルHDよりは作業領域も広く、4Kよりも文字が読みやすい、ということで最近注目を集めていたのでこれに決めました。
困った事に表示解像度が高くなればなるほど、表示できる情報量が増える反面、表示される文字サイズが小さくなり、視認性が低下します。老眼の自分にはちょっときついです。そのため、4Kディスプレイで快適な文字の視認性を求めるなら、よほど視力が良くない限り、30型を超える大型のものが必要となってくるようです。ただ30型を超えるようなディスプレイの大きさになると設置場所の問題が出てきます。
そんな中、いま注目を集めつつあるのが、27型のWQHD(2,560×1,440ドット)表示に対応する液晶ディスプレイです。フルHDより解像度が高くて4Kより低いということでいいとこどりになります。表示できる情報量はフルHDに比べて約1.8倍に増える。ある程度の文字の視認性を確保しつつ、情報量を大きく増やせられます。
まとめ
とにかくいろんな機能が付いている液晶モニターです。そして液晶の解像度は2560×1440です。写真を趣味にしているので撮った写真を液晶モニターで確認しながら編集をするので忠実に正確な色再現をしてくれるのはありがたいです。何より27インチの大きな画面なので迫力があり作業がはかどります。
プレステ4でグランツーリスモスポーツのレースゲームもするので綺麗な画面で迫力があるゲームが体感出来ます。
ノングレア液晶なので映り込みが少なく快適です。目にも優しいモニターです。今どきの液晶モニターとしては少しベゼルの幅が少し気になります。
画面の大きさがきにならない方には超おすすめです。価格はアマゾンで実売価格が約36000円です。同じ27型だと15000円ぐらいの液晶がいろんなメーカーから発売されています。
組み立ても超簡単で高さ調整も簡単でスムーズに調整ができます。音に関しては期待はしないほうがいいです。
最後まで見て頂いてありがとうございます。
メーカーより
インスピレーションを呼び覚ます
夢中になるほど豊かなグラフィック。それを実現しているのは、10ビットの色深度、Rec.709と標準RGBの色空間(sRGB)、そして2560 x 1440の高解像度。10億を超える色が、驚くほど正確で、効率の高い作業を可能にします。
AQCOLOR技術を採用展開
BenQは、プロフェッショナル向けのカラー標準に対応するため、正確な色再現、キャリブレーション、認証カラーのコンビネーションを有する技術としてAQCOLOR技術を採用展開しております。
10ビットの色深度とRec.709および標準RGBの色空間
10ビットの色深度とRec.709および標準RGBの色空間(sRGB)から10億を超える色が生まれ、驚くほど正確な作業を可能にします。また、PCに関連する標準的な色域はIEC(国際電気標準会議)が作成した国際規格となるsRGBとなっています。これはWindows環境における標準の色域として位置づけられています。
効率アップを実現するシンプルで機能的なデザイン
暗室モード
画像の明るさとコントラストが調整され、ディテールがより鮮明に表示される暗室モードは、明るさを落として行う後処理作業におすすめです。
CAD・CAM モード
革新的なCAD/CAMモードにより、3Dのカラーラインのコントラストを高め、くっきりと際立たせます。複雑なオブジェクトのワイヤフレームのディテールを識別する際は、CAD/CAMモードをオンにしてディスプレイの色とコントラストの設定を変更することにより、線を見逃すことなくグラフィック情報を細部まで把握することができます。
デザイン(アニメーション)モード
デザイン(アニメーション)モードでは、明るさは10段階調整することができ、周辺光に関係なく作業平面をはっきりと見ることができます。暗く影になっている部分のディテールをより明瞭に表示できるため、制作物をスムーズに微調整できます。
業界をリードするEye-Care技術
BenQ独自のフリッカーフリー技術により、目の疲れやダメージなど、従来のLCDのフリッカーに起因する有害な影響が防止されます。 従来のLCDスクリーンは毎秒250回の割合でフリッカーが生じています。 目で画面上のフリッカーを確認することはできませんが、目は確実にフリッカーの影響でダメージを受けています。 BenQのフリッカーフリーディスプレイで、不快なちらつきフリッカーから目を守りましょう。
フリッカーフリー
ブルーライト軽減
効率性を高める多機能ディスプレイ
DualView(デュアルビュー)
DualView機能をオンにすれば、左右異なる表示モードでデザインを隣り合わせに表示することができるので、作業効率がいっそう上がります。
デスクトップパーティション
高さ、チルト、ピボットなどを様々に調整可能
品の説明
スタイル:【PD2700Q】27インチ/IPS/WQHD
27インチ LCDワイドディスプレイ(モニタ)、表示色:約10億7000万色、解像度2560×1440、応答速度12ms(GtoG:4ms)、コントラスト比1000:1、DCR 20000000:1、輝度:350カンデラ、視野角:178°/178°、PC入力端子:HDMIx1、DPx1、miniDPx1、スピーカー付き、フリッカーフリー搭載、ブルーライト軽減モード搭載、AMA(プレミアム・高・オフ)、チルト(上下:-5/20°)、高さ調整(130mm)、ピボット(90°)、スウィーベル(45°/45°)、VESA(100 x 100mm)対応、3年保証(パネル、バックライトは1年保証)
メーカーより
インスピレーションを呼び覚ます
夢中になるほど豊かなグラフィック。それを実現しているのは、10ビットの色深度、Rec.709と標準RGBの色空間(sRGB)、そして2560 x 1440の高解像度。10億を超える色が、驚くほど正確で、効率の高い作業を可能にします。
AQCOLOR技術を採用展開
BenQは、プロフェッショナル向けのカラー標準に対応するため、正確な色再現、キャリブレーション、認証カラーのコンビネーションを有する技術としてAQCOLOR技術を採用展開しております。
10ビットの色深度とRec.709および標準RGBの色空間
10ビットの色深度とRec.709および標準RGBの色空間(sRGB)から10億を超える色が生まれ、驚くほど正確な作業を可能にします。また、PCに関連する標準的な色域はIEC(国際電気標準会議)が作成した国際規格となるsRGBとなっています。これはWindows環境における標準の色域として位置づけられています。
効率アップを実現するシンプルで機能的なデザイン
暗室モード
画像の明るさとコントラストが調整され、ディテールがより鮮明に表示される暗室モードは、明るさを落として行う後処理作業におすすめです。
CAD・CAM モード
革新的なCAD/CAMモードにより、3Dのカラーラインのコントラストを高め、くっきりと際立たせます。複雑なオブジェクトのワイヤフレームのディテールを識別する際は、CAD/CAMモードをオンにしてディスプレイの色とコントラストの設定を変更することにより、線を見逃すことなくグラフィック情報を細部まで把握することができます。
デザイン(アニメーション)モード
デザイン(アニメーション)モードでは、明るさは10段階調整することができ、周辺光に関係なく作業平面をはっきりと見ることができます。暗く影になっている部分のディテールをより明瞭に表示できるため、制作物をスムーズに微調整できます。
業界をリードするEye-Care技術
BenQ独自のフリッカーフリー技術により、目の疲れやダメージなど、従来のLCDのフリッカーに起因する有害な影響が防止されます。 従来のLCDスクリーンは毎秒250回の割合でフリッカーが生じています。 目で画面上のフリッカーを確認することはできませんが、目は確実にフリッカーの影響でダメージを受けています。 BenQのフリッカーフリーディスプレイで、不快なちらつきフリッカーから目を守りましょう。
フリッカーフリー
ブルーライト軽減
効率性を高める多機能ディスプレイ
DualView(デュアルビュー)
DualView機能をオンにすれば、左右異なる表示モードでデザインを隣り合わせに表示することができるので、作業効率がいっそう上がります。
デスクトップパーティション
高さ、チルト、ピボットなどを様々に調整可能
すべての仕様
27
IPS
LED バックライト
2560×1440
350 cd/㎡
1000:1
20M:1
178/178
4ms (GtG)
60Hz
16:9
10.7 億色
100% sRGB/Rec. 709
596.74(H) x 335.66(V)
0.2331
108.79
10 bits
ブラック
標準 / Rec. 709 / sRGB / CAD/CAM / An-imation ( 0 ~ 10 ) / 低ブルーライト/
暗室 / エコ / ユーザー
1.8 – 2.6
18 Languages – English, French, Deutsch, Italiano, Spanish, Polish, Czech, Hungarian, Korean, Romanian, Netherlands, Russian, Swedish, Portuguese, Japanese, Chinese (traditional), Chinese (simplified), Arabic
1.4
○
○
アンチグレア
1 W x 2
○
○
○
○
○
○
○
○
HDMI (v1.4)x1
DisplayPort (v1.2) x1
MiniDisplayPort (ver1.2)x1
100 – 240V
内蔵
58 W
0.5 W
H: 641.0 x 547.3 x 239.6
L: 641.0 x 417.3 x 239.6
740 x 250 x 485
6.9kg
9.1kg
-5˚ – 20˚
45˚/45˚
90˚
130
○
6.0
○
Windows®10, Windows®8.1, Windows®8, Windows®7
○
○
電源 / HDMI / miniDP to DP / USB (各約1.5m)