こんにちは。今日ご紹介するのはサングラスです。サングラスのレンズに使っているのがTALEXの偏光グラスです。もう定番になりつつありますが簡単にご説明します。
TALEXの偏光グラスとは(ホームページから抜粋)
運転中のダッシュボードのテカリやフロントガラスの映り込み…。例えば、街を歩いているときのギラギラとした路面の照り返し…など、暮らしの中は私たちの視界を妨げ、目を疲れさせる有害な光にあふれています。ストレスホルモンを上昇させるこれら雑光(ざっこう)は、直接の自然光と異なり、反射によってあらゆる角度から目に飛び込んでくるため、レンズの濃度を濃くするだけでは、防ぐことが不可能と言われてきました。
強い日差しの中でも、眩しくない、よく見える、疲れない。そんな究極のサングラスがあることをご存知ですか?
裸眼で見た運転席からの視界とTALEXレンズをかけたときの視界の違いは一目瞭然。ダッシュボードのテカリやフロントガラスの映り込みが完全に消え、路面の照り返しもすっきりクリアーになっていることにお気づきでしょう。こうした効果の裏付けとして、大阪市立大学大学院医学研究チームとの共同研究により、「疲労予防効果が顕著である」と実証され、また、大阪市営バス運転手による検証実験が行われるなど、TALEXレンズの実力は様々な分野で注目を集めています。
- 2枚の写真 上がサングラスをかけた状態の見え方(ホームページより抜粋)
- こちらがサングラスを外した状態の見え方
上記のようなTALEXレンズの説明を見たら試してみないわけにはいきません。早速扱っている店舗に行き、試してみました。裸眼よりよく見えるのキッチフレーズだったのですがまさかそんな事はあるわけないと思っていました。実際にかけてみると魔法のように雑光が取り除かれます(ダッショボードのテカリやフロントガラスの映りこみが一瞬で消える不思議さ。裸眼よりよく見えるというのも納得できました。)
現在は3つのTALEX偏光レンズを使用したサングラスを持っています。2つはTALEX純正のフレームを使用しています。もう一つはレイバンのフレームにレンズをTALEX偏光レンズに交換したものです。
TALEX純正のフレームは外枠がないもので視界に外枠が入ってこないので車の運転にピッタリです。もともと視力はとてもいいので裸眼で運転していましたがこのサングラスを手にいれてからはずっと使用して運転しています。サングラスをかけた時、外した時を何度か比較しましたがとにかく今まで無意識に入っていたいろんな雑光の多いこと。こんなにあったのかと。これらの雑光で目が知らず知らずのうちに疲れやすくなっていたのがよくわかります。
レイバンフレームにTALEX偏光レンズに交換したものは車の運転時以外の時に使用しています。こちらはフレームの一部が視界に入ってくるので運転には自分は向いてないと判断しました。普段使いに使用しています。
まとめ
車の運転は常に危険がつきまといます。これらのリスクを少しでも取り除けば事故をするリスクも減ると確信しています。TALEX取扱店では実際にかけてみてどんな感じで雑光が取り除かれるか試す事が出来ます。感動すると思います。サングラスとは全く違いますが最近のヘッドホンのノイズキャンセリング機能は、かけた時に雑音がすぅ~と一瞬で消えます。これとサングラスの雑光が消えるのとどこかよく似ています。
レンズの色の種類も沢山ありますが夏のまぶしすぎる光に対しては自分的にはTALEXのサングラスでは対応できないのでこんな時はOakley(オークリー)のサングラスをかけて対応します。イチローがよく使用してたあのサングラスです。まぶしさでも目をつかれさせますので。
最近老眼もかなりすすんで遠くは視力1.5のまま維持していますが近くの本を読む等の度は+3.0から3.5の間くらいです。年も関係あるのでしょうが紫外線等も目に与える影響は大きいと思うので可能な限りサングラスをかけて対策をしたいと思います。(白内障や緑内障も少しは紫外線の影響もあると思っています)
子供のサッカーの観戦に行った時もサングラスをかけないまま夏の炎天下に一日中いたりしてその辺りから目の調子が悪くなり老眼も普通より早く進んできたと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
動画もアップしました。
以下TALEXのホームページより
世界で唯一の雑光カットフィルター。
この繊細さはハンドメイドでしか表現できません。
びっくりするほど、目に優しい偏光レンズには、
高性能な雑光カットフィルターは欠かせません。
目に有害な”雑光”と紫外線をしっかりカットし、優れた解像力を手に入れるには、
長年積み重ねられた繊細な技術と経験が必要です。
雑光カットフィルターの製造から最終仕上げまで、
自社工場で一貫生産しているからこそ実現した高性能フィルターです。
TALEXの
『雑光カットフィルター』
雑光フィルターとは、レンズを通して飛び込んでくる紫外線や照り返しによる反射光など、有害な光だけを取り除き、目に優しい光だけを透過させる薄い膜状のフィルターのことを言い、一般としてその原料には染料系が使われていました。しかし、染料系のフィルターでは色の濃度が薄ければ薄いほど雑光を取り除く力が弱まるという問題がありました。
そこでTALEXは、独自の『雑光カットフィルター』にヨード系原料を用いることで高い雑光カット率と可視光線透過率を実現する事に成功。0.03mmという極薄のフィルターをレンズとレンズで完全に密着した状態で挟み込み、限りなく目に優しい視界を実現しました。
例えるなら“光の空気清浄機”
TALEX独自の『雑光カットフィルター』は、「光を遮断する」のではなく、「目に有害な光だけを取り除く」ということ。例えるなら、“光の空気清浄機”のようなものです。空気中にチリやホコリ・花粉などが飛び交っているように、光にも紫外線や太陽・照明の照り返しなど、直接目に触れることでストレスホルモンを上昇させる有害な雑光が含まれています。それらを取り除くのが『雑光カットフィルター』というわけです。
白内障をはじめとする水晶体疾患が猛威を振るう現代、有害な光から瞳を守るためにもっとも手軽で確実な方法として『雑光カットフィルター』の存在は様々な分野で注目を集めています。