ワークマンの防寒ブーツ&ソレルのスノーブーツカリブーの中に入れるインナーを買ってみました。
以前、記事に書きましたがワークマンの最強ブーツ、ソレルのカリブーをもってしてもバイクで2時間走った時、足の先がジンジンしてきたので休みにワークマンに行って何かいいものはないか探していました。そこで目にしたものがフェルト風インナーソックスというものでした。
肉厚でフリース素材を厚くしたような布地です。最初はいつも朝起きた時にスリッパだけでは寒いのでこのインナーソックスを履いて更にスリッパを履くと足の寒さもないのでこのインナーソックスを履いてワークマンの最強ブーツやソレルのカリブーを履くとこれは行けるかもしれないと期待しています。
実際にこのインナー履いてブーツを履くと違和感なしにすんなり履けました。ブーツを買う時に靴下を重ねばきする想定でワンサイズ大きめのブーツを買っていたのが良かったです。このインナー税込みでなんと350円です。
ソレルのカリブーは使用限界温度がマイナス40度と記載されていましたが前回の記事でもありますが朝5時からバイクで2時間走って足先が冷えてジンジンしてきたのでソレルのお問い合わせで聞いてみました。現在、ソレルはコロンビアスポーツの傘下なのでアメリカの会社になるそうです。(ソレルといえばカナダというイメージがありますが)
以下コロンビアスポーツウェアジャパン様からの回答です
製品に設定している使用限界温度は、アメリカ本土で設定した快適にお使い頂ける温度です。あくまでも目安であり、動的環境、静的環境、個人の感じ方で快適さも大きく異なります。
またバイクでのご使用とのことですが、最初の1時間は問題なかったがその後足先が冷えてきたとの事ですが、体自体が冷えて血管が収縮し血流がつま先まで行き届かず冷えを感じてしまったのでないかと推測いたします。今回走行されている状況はかなり寒い状況と思われます。やはりこの状況で乗り続けた場合には、かなりしっかりと防寒着を着用していても、冷たい風にさらされ続けており、体は動かしておらず熱を発していないので体は冷えてしまうと思います。
保温機能は、保温材自体から熱を発するものでなく、あくまでもご自分の体から発する熱を保つものであり、体が冷えてしまうと効果が発揮しづらくなります。
以上のような丁寧なご回答をコロンビアスポーツジャパン様より頂きました。確かに上下の防寒着(イージスリフレクト)の中にもう少し着込んでいたらと後に後悔していたのでこれらを参考に再度チャレンジしてみたいと思います。
このインナーをはいてワークマンのEVAアウトドアブーツ、ソレルのカリブーも履けたのでこれで足先もジンジンしなくてすみそうです。
ちなみに朝起きた時はこのインナーの上にスリッパはいています。あったかいです~
次回、このインナーソックスを履いてワークマンの防寒ブーツ(EVAアウトドアブーツ)とソレルのスノーブーツ、カリブーを履いて再度チャレンジしてみたいと思います。
イージスの上下の中に最強の下着やダウンを着て。 次回はEVAアウトドアブーツとソレルのカリブーを片足ずつ同時に履いて試してみたいと思います。
同時に履けばワークマンとソレルの防寒ブーツの差がわかるかもしれないので。