こんばんは。本日のテーマはワークマン(WORKMAN)EVAアウトドアブーツVSソレル(SOREL)スノーブーツ ということで後にYouTubeの動画もアップしますが去年ワークマンのEVAアウトドアブーツというかなり見た目もごついブーツを買いました。

これで極寒時の12月後半~2月に午前5時とか6時にバイクで走った時耐えられるか試してみました。靴下を2枚はいてその上に更に靴の中にはくインナー(靴下の上にはくタイプをワークマンで買いました)をはいてその上にEVAアウトドアブーツをはいてバイク乗ったのですがワークマンの最強ブーツをもってしても極寒時は足先がしびれてジンジンしてきました。これが限界かなと。
ただEVAアウトドアブーツは税込みで2500円です。極寒時でなければとても温かくコスパがとてもいいです。下の写真で黒っぽいのがワークマン(フィールドコア)のEVAアウトドアブーツです。靴底から6センチが防水になっています。ボリューム感のある中綿と外気が伝わりにくいEVA素材が足を暖かく保つようになっています。これが税込みで2500円です。感動ものです。この価格でこの暖かさ。このごつく見えるブーツ、超軽量です。驚くばかりです。
そして茶色っぽいのが今回買ったSOREL(ソレル)の定番スノーブーツ カリブーです。
ソレルのカリブーは40年以上変わらぬデザインで世界中に人気を誇っているブーツです。自分も去年しりました。そしてこのブーツのすごい所がブーツの中にフェルトインナーが内蔵されているということ。それが取り外しが出来、手洗いして陰干しに出来ます。清潔に保つ事が出来ます。
そして驚きが使用限界温度がなんとマイナス40度。想像もつきません。ただ重いです。片足で964g 2足で2キロ近くになります。20分このブーツを持って歩いて筋肉痛になりました(笑)
ラバーシェルがつま先部分を覆うデザインで強い雨や深い雪の侵入を防いでくれます。取り外しできるインナーブーツは寒さからしっかりガードするフェルト素材を採用し、足元を冷やしません。しっかりした造りで長く履き続けられて、雨や雪の日でも濡らさず冷やさず安心して履けるデザイン性と機能性を兼ね備えたブーツです。インナーブーツだけでも別に買う事が出来るのでとても便利です。
足裏も滑り止め効果が良さそうです。
以下カリブーの詳細データです。

重量(目安):
964g /片足
素材:
【アッパー】WPヌバック(フルグレイン)、9mmフェルトインナーブーツ 【フットベッド】9mm フェルト 【ミッドソール】2.5mm フェルト製フロストプラグ 【アウトソール】バルカナイズドラバー
使用限界温度(目安):
-40°C

インナーは9mmの厚さのサーモプラスフェルトを採用していて、厳しい環境でも足を寒さから守ってくれる頼もしさがあります。また、防水加工がされているので雨の日でも雪の日でも安心。まさに冬の相棒となってくれるブーツです。

●メイン素材:ヌバックレザー
●ソール素材または裏地: 着脱可能な9mm厚サーモプラスフェルトインナーブーツ、バルカナイズトラバーシェル
●重さ:964g/片足
●ヒールの高さ: 約3cm
●履き口:約32cm

取り外しが出来て洗えるというのがとても気に入りました。
今回は防寒性をメインに考えて購入したのでブーツの中は何枚も重ね着を想定してワンサイズ上のサイズを購入しました。万全の体制でのぞみます。
カナダの極寒の大地で誕生したSORELのブーツなので期待せずにはいられません。このブーツは税込みで21600円です。ワークマンとの差は19100円もあります。これだけの価値があるかどうか。極寒の時期に再度レビューします。ちなみにこのカリブー レディース用もあります。
以前自分がYouTubeにアップした動画です。こちらも良かったら見て下さい。ワークマンのブーツ2種類をアップしています。去年からの流れがわかります。