こんばんは。真夏の暑い時期にプロテクターを付けてのバイクツーリングする方も沢山おられると思います。困るのが暑さ対策、汗対策ですね。おまけにプロテクターを付けてのツーリングとなると嫌になってくるのではないでしょうか。真冬は暖かい防寒着、電熱ジャケット等のアイテムがかなりありますが真夏に関してはどんなに涼しいインナーやメッシュジャケットを着ても暑いものは暑いです。自分は真夏が大嫌い、大の苦手です。それでもなんとかしてバイクに乗りたいと思って試行錯誤を重ねています。プロテクターを付けるというのも個人の考え方で全く違います。どこまで付ければいいか、又はつけなくてもいいという方も多々おられると思います。自分もいろんな動画を参考にして自分なりの最低限のプロテクターを付けてそのうえで暑さをやわらげる対策を行っています。あくまでもバイク乗りド素人個人の考えに基づいて記事を書いています。ご理解をお願いします。

どんな服装で乗るか

①インナーはユニクロのエアリズムシャツ

②その上にワークマンのクライミング長袖ハーフジップ 両脇に通気性が高いメッシュを配置し衣服内の熱を逃がす、吸汗速乾素材でさらさらして超気持ちいいです。長袖ハーフジップなので上半身及び首も日焼けから守ります。自分の中ではサラサラして着心地もよく最強だと思っています。

 

 

③このクライミング長袖ハーフジップの上にインナータイプのプロテクターを取り付けます。

頭はメッシュ素材で頭からスッポリかぶるタイプでヘルメットをかぶった時に汗の不快感を緩和してくれ額からも汗が垂れてくるのを防ぎます。ヘルメット内を清潔に保ちます。見た目はかなり悪いのがデメリットです。首とヘルメットの隙間の皮膚をカバーしてくれ日焼けを防止してくれます。

③肘のプロテクターはRSタイチのステルスエルボーガードです。それと胸と背中と脇腹にプロテクターが入ったコミネのボディプロテクションライナーベストSK-694です。この写真ではいているズボンはおすすめのズボンではありません。後で紹介します。

④その上にワークマンのシェルジャケット(空調服)を着ています。フードは取り外し可能ですがバイクから降りた時にフードをかぶれば首回りや頭にも風が流れて気持ちいいです。

アウトドアに使えるカジュアルっぽいジャケットです。バイクには似合わないとよく言われます。派手なので。でもよく目立ってまわりからの視認性が高いです。上半身はこれで決まりです。

➄下半身のプロテクターもインナータイプでコミネのプロテクトメッシュアンダーパンツショートSK-611 304です。

⑥膝のプロテクターはRSタイチ製のステルスニーガードです。肘膝ともにハードタイプのものです。

 

 

 

 

⑦ズボンはワークマンのワークスーツパンツです。写真ではわかりにくいですが通気性360°パンツと記載されています。通気性抜群で超軽量、肌触り気持ちいいです。かなり薄い素材なので中が透けて見えないか心配です。

 

 

これらトータルで合わせて空調服のファンを回せば暑さ対策バッチリです。それでも真夏は暑いですが空調服があるのとないのとでは全く不快感が違います。

 

まとめ

真夏の暑い時期にプロテクターや長袖は着たくないですが日焼けするのはもっと嫌いなので長袖を着てワークマンの空調服 シェルジャケットを着てファンを回すことにより中に取り付けているプロテクター類も風が流れるので不快感が大幅に軽減されます。特にバイクから離れて歩くときに活躍してくれます。こんなことまでしてバイクに乗らない方がいいのではないかとよく言われますが真夏でもバイクに乗りたい、写真を撮りたいの欲があるのである程度は我慢して乗っています。上記の写真見ていると家族の中でもこんな暑くて怪しい恰好してよくバイクなんか乗れるなあとよく言われます。バイクに乗る時の服装ってヘルメットは法的に必須ですがプロテクターとか長袖長ズボンは個人の自由なので人がどんな格好をしていても誰も文句が言えないと思っています。個人によって全く考え方が違うので。プロテクターに関してはYouTube等でいろんな議論がされていますが何が一番正しいかというのは正解がないと思います。個人個人の考えが尊重されるのが大切だと思っているので。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。