前回どんな運動がダイエットをするのに効果的かというテーマで記事を書きましたが今回は水泳に絞って書きたいと思います。前回の水泳のメリット、デメリットをあげましたがおさらいでもう一度あげます。

水泳

 

 

 

①水着と水泳キャップ、ゴーグルがあればスタートできる。(近くにプールがあるのが前提)

②泳げなくても水中でウォーキングする事で水圧、水流の影響で適度な運動強度になる。

③クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライと泳ぐ事で体の態勢が横向きになるので血流がスムーズに循環する。血流が改善する事により肩こりがよくなる

④浮力があるので脚や膝や腰に負担がかからない。リハビリにも使える。怪我をしにくい。

➄水の中での運動は別世界。特に水中にもぐると。

デメリットとしては

①体が冷える。温水プールでもプールから上がったら体が冷えます。特に冬は風邪に注意が必要です。継続して水泳をしていれば体も強くなって風邪をひきにくい体質になります。

②いろんな人が使用するプールなので感染症のリスクが高まる。

③全身運動なので疲労感が大きい。それだけカロリーも消費しているのでしょう。

④プールに消毒剤(塩素)がかなり入っているので肌が弱い人は塩素アレルギーになる

⑤近くにプールがあればいいですがジムとかのプールでも通わなくてはなりません。これが長続きしなくなる原因になります。ジムに通うという事は毎月お金も発生します。

⑥もともと水が嫌い、怖い、泳げない人は最初からプールの選択肢はないかも。恐怖心が頭の中に。

前回はこんな感じでした。今回はもっと深くほりさげていきたいと思います。

水泳をはじめたきっかけ

自分が水泳をはじめたきっかけですが、きっかけというか明確な目的もなく仕事が変わって3交代勤務になって昼間、時間に余裕が出来たということで今まで全く運動もしてなかったのでジムにでも行ってみよう。ただこれがスタートするきっかけです。とりあえずジムで筋トレ、プールもあるので水泳もついでにということではじめました。

水泳に関しては住んでいる場所が瀬戸内海のド田舎だったのでまわりは海だらけで小学校にはプールもなく中学校では目の前が海だったので夏場だけ全校生徒で海岸を掃除して水泳の授業や遠泳等をしていました。本格的な水泳指導なんかなくただカエル泳ぎみたいな感じで長く泳げればいいといった感じでした。とりあえず泳法はめちゃくちゃですが海面から顔をだしてのカエル泳ぎ(平泳ぎにはほど遠い)で距離は泳げていました。しかし正式な平泳ぎ、クロール、背泳ぎ、バタフライは習った事もなく、ただまねごとで泳いでいただけでした。

高校ではじめてプールがあったので飛び込みとかターンの練習をしましたが今までやったことがなく、無出来るはずもありません。そんなこんなで水泳の授業は嫌で嫌でたまりません。

会社に入ってその会社で職場も変わってからジムに通いだしてなんだか気持ちよくてジムのプールだけでなく温水の市営プールにもほぼ毎日通うようになりました。そこで出会った方々や指導員のアドバイスにより少しはまともな泳ぎが出来るようになりどんどんはまっていきました。はまってジムで筋トレしてプールで泳ぐを繰り返していくうちに体もどんどん変化し逆三角形の筋肉ボディを手にいれました。トライアスロンの選手ですか?とよく言われました。これでますます楽しくなりはまっていきました。

水泳の効果(水の特性)

ここからは専門的な内容になりますが自分が昔いつも読んでいたマガジンハウスから発売されていたTARZANという雑誌が好きでその中でスイミングの特集や特別編集版というかたちでスイミングbookが出ていました。スイミング関係は必ず買っていたので今も時々読み返しています。その中から抜粋します。

 

まず最初にあげられるのが温度。人間が抵抗なく入れるプールや海水の温度は20度~30度で体温より低いです。この中で運動する事によって寒冷刺激になり一時的に血管が収縮したり運動によって拡張したりといった効果があります。血管の収縮、拡張機能を高める事になります。

また一度収縮した血管は拡張する時に一時的に元の太さよりも太くなりそれによって血行がよくなったり体温調節機能が向上して急激な温度変化に対応できるカラダに変化する。

次に水圧に関して。プールに首までつかったときに、胸や腹に少し圧迫感を感じる事から実感できると思います。この圧力によって呼吸筋が鍛錬されて特に吸う能力が向上する。これを繰り返すことで肺活量が大きくなり心肺機能向上につながる。

水の持つ抵抗と浮力も大きくカラダにかかわってくる。水の密度は空気の600倍から700倍ある。これが負荷となって普通に動くだけでも筋肉はかなりのエネルギーを消費する。全身にソフトにウェイトをまとっていると考えればわかりやすいかもしれない。

そして運動のスピードを上げれば上げるほど抵抗は大きくなっていく。つまり人間の体力に合わせて無限に負荷が調整できる。

浮力の方はカラダを地球の重力からある程度解き放ってくれる。だから陸上で行う運動のように脚や膝、腰に直接体重がかからないので筋肉運動が無理なく行える。

水圧、抵抗、浮力とも全身に均一にかかるため、血流の流れ、血圧も各部平均になる。そのために全身運動的な要素が多くなり、血液が全身を巡り。酸素がくまなく取り入れられるようになる。

人間は水中にいるとリラックスし安心感を得られるという効果があります。温泉とかプールとか海でも同じ効果があると思います。これは人間が誕生する前、母親の羊水の中で10か月もの間、成長していたことに関係しているそうです。

水泳すると喘息が治るからとスイミング教室に通う子供が増えています。これは水があふれるプールなので湿度が高いのが影響されています。湿度が高い事と室内運動なので ホコリは少なく、花粉、黄砂、PM2.5、ダイオキシン等の影響を受けず運動が出来るのが要因ではないかと言われています。

このように水泳をすることで効果ははかりしれないです。

 

 

まとめ

極度の水恐怖症では水泳をするのは難しいと自分は考えます。そもそも水が嫌いな人はダイエットするのにわざわざ水泳を選ぶはずはありません。特に水恐怖症がない人は水泳をするメリットは沢山あります。ただ近くに市営のプールやジムがないとどうにもなりません。

どうしても通う事が必要になるので通うのが面倒になって挫折してしまう事が多いです。水泳だけでオリンピック選手みたいな体形になるのはかなりハードなトレーニングが必要になるので水泳に簡単な筋トレをプラスして基礎代謝をあげて痩せやすい体質に変えるのがダイエットするうえで一番の近道だと思われます。いつも最後のまとめに言う事ですが今回は水泳テーマにしていますが水泳以外の自分に合った運動を見つけて楽しく運動することで結果的に継続でき、健康維持、又はダイエットにつながると思います。

楽しく運動して健康になりましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。