こんにちは。ますます新型コロナウィルスの感染者が増えていますね。症状のない軽症の感染者の方と接触して感染するという方がこれから爆発的に増えると予想されます。

個人で出来る事の対策としていろんな専門家の方がTV等で出演されて説明されています。情報が多すぎてどれが正解なのか。自分でこれらの情報を整理してデマに惑わされないようにしたいものです。

又、新型コロナウィルスに感染しないよう自己防衛は大切です。今回は感染しない対策を調べてみました。

 

①消毒剤について

新型コロナウィルスを消毒するのにアルコール消毒が有効と言われています。このアルコールでよく使われているのがエタノールです。エタノールを含んだシートやジェルがいろんなメーカーから出ています。消毒用のエタノールで大切なのは濃度になります。エタノールが80%前後が一番消毒作用があるそうです。

何故100%のエタノールより水を混ぜた方が効果が高いのかというと水分が適度にあるとアルコールの分子が微生物の構造を破壊するのにちょうどいいほか、しみこむ速度や蒸発する時間も適しているということです。市販品の消毒液はさらに別の消毒成分を加えたりジェル状にしたりして使いやすくしています。

しかし消毒用エタノールにしろ、元になる無水エタノールさえもマスクと同様に手に入らないですね~

自分は無水エタノール8に対して水2の割合で希釈して作成しています。

②マスクについて

いまだにマスクがなかなか手に入らない状態が続いていますがマスクの表裏をよく間違えて使用している方がいます。新型コロナウィルスの粒子は花粉等に比べて粒子が小さいのでマスクは無意味だとよく言われています。でも周りの方々にくしゃみや咳をした時に迷惑をかけないために自分は必要だと感じています。これは新型コロナウィルスに限らず普通の風邪でも相手に迷惑をかけない為に。(ここで説明する表とは外側で裏とは顔に接触する部分のことを意味します)

ブリーツ(折り目)が下向きが表(外側)です。

これが一番重要です。

 

ブリーツ(折り目)が下向きになっている面が表(外側)なのは花粉やホコリ、チリがマスクに付着しても下に落ちやすくする為だそうです。逆だと受け皿になって、花粉や塵や埃をためてしまう可能性があります。ウィルス等の粒子が細かいものにはあまり関係ないかもしれませんが。

 

 

 

こちらは裏側 (内側 顔に当たる部分)ブリーツが上向きになっています。耳紐の取り付け位置ですがこのマスクでは裏(内側)についているものが顔に当たる部分になっています。これは珍しいケースなので耳紐の取り付け位置で表(外側)と裏(内側)の判断をすると間違いの原因となりますので注意が必要です。

 

 

一番多いのがこのようなマスクです。ブリーツ(折り目)が下向きになっているので表(外側)になります。耳紐は表(外側)についています。このようなマスクは耳紐の付いた側を表(外側)にします。箱に取り付け写真や取り付け位置の説明がないものはだいたいこのマスクです。

 

従って耳紐の位置で表(外側)と裏(顔と接触する内側)を判断するのは間違いのもととなります。

中にはブリーツ(折り目)が上半分が下向き、下半分が上向きとかのマスクもあります。このような場合は判断できないのでマスクを買った時の箱とか袋に記載されている説明書に記載されている場合もあります。記載されてない場合は実際の人間の顔に取り付けした写真がパッケージにあります。これを参考にして下さい。

マスクも統一してくれたらありがたいのですが。

それから使ったマスクを湯につけたり洗ったり、アルコールを吹きかけたりするのはメーカーでは検証していない為、保証はできないとメーカー側は言っております。こんな使い方をして感染して文句言われても困りますよね。従ってマスクの使いまわしは保証されないので自己責任になります。

その他出来る対策

当然ですが手洗いうがいはこまめに

エレベーター等のボタンは素手で触らない。使い捨ての手袋を利用し外出して帰ったら廃棄する。または指にラップを巻いて使ったらすぐに廃棄(指サックでもいいかも)

これも当然ですが顔を手で触らない。無意識のうちに人間は顔をなんども触っています。目をこする等もよくありますよね。

現金(お札や硬貨)には出来るだけ触らない。キャッシュレスで他人の触ったお金を触る機会が減り感染のリスクが減る

一番よく触るかもしれないスマホも要注意(スマホを紫外線で除菌するという商品もあります)効果があるかどうか使ってみたいです。マスクにも使えるそうです。

こんな感じでしょうか。最後は意識の問題で顔は触らないぞという強い意識を持って外で手すりやその他を触ったらすぐに手洗い消毒をするを意識するのが大切かと思います。

 

紫外線でマスクを除菌乾燥

 

今日こんな装置を見つけました。紫外線で除菌と乾燥が行えるものです。これが効果が高ければほしいです。

 

以下メーカーの説明

 

① マスクの除菌と乾燥が行えるケース

② 99.8%の除菌能力をもつUV-C LED深紫外線 でマスクを除菌

③ 乾燥ファン内蔵で再使用した際の不快な湿り気を緩和

④ 充電式で軽量設計なのでどこでも使用が可能

⑤ 除菌UV-C LEDが露出するのでマスクだけでなくハンカチ、コップ、歯ブラシ、スマホなど、工夫次第で菌の気になる部分への多様性があります。


使い捨てマスクは一度外したらすぐ廃棄が基本。
そうは言っても1日に何枚も捨てられますか?

どうしても勿体ない感情が出てしまって何度も付けたり外したりを繰り返すのが実情です。


化粧直し、食事、会話、など一度外したマスクを再度装着した時の匂いや湿り、などの不快感は誰しも経験があると思います。

マスク除菌ケースは除菌と乾燥を両方こなします。


一度外したマスクをポケットに入れたりしてませんか??

これ絶対にやってはいけない行為です。

マスクは日常の雑菌、塵、埃、さらにはウイルスをフィルター効果でマスクでキャッチして吸引しないようにするものです。
当然、マスクにはあるゆる雑菌が溜まります。
それをそのまま長時間使用するのは不衛生である事は明確。


使い捨てマスク、繰り返しマスクを問わず、ご利用いただけます。
マスクを装着する方のご事情は様々かと思います。

マスクを重要視する方々には是非、除菌ケースのご利用を習慣づけてください。

マスク除菌ケースはマスクの除菌と乾燥を行います。

【乾燥/除菌モード】
10分間ファンによる乾燥を行った後、除菌10分間行います。

【乾燥モード】
ファンによる乾燥のみ10分間行います。

【除菌モード】
除菌のみを10分間行います。

※途中でモードを切り替えたり、動作を停止させることも可能です。



除菌を行うのはLGイノテック社のUV-C LEDを採用。

同社は2017年11月29日に当時世界初の最大出力100mWで波長が短い UV-C LEDの紫外線で菌を除菌するデバイスを発表。
現在は水や食品など従来除菌が困難であったものにも有効な除菌製品を様々開発しています。

その除菌素子であるUV-C LEDの小型省電力版である2mWバージョンを用いてマスクを素早く効率よく除菌いたします。



試験内容:マスクに付着する様々な菌を10分間、深紫外線を当てる事で除菌率99.8~99.9%を達成しています。
実際にマスクに菌を付着させ検査を行っております。マスクは布製のマスクを使用しての実験です。マスクが使い捨てマスクや不織布製で出来たマスクなど薄手であれば除菌効果の達成は早くなります。

紫外線は波長によって細菌、ウイルスを破壊し、特殊物質と科学反応する特性があり、消毒液などが使いにくい、水、空気、表面除菌、医療、バイオ、硬化などに使用されます。

その紫外線のなかでもよりUV-Cは短波長の200~280nmの深紫外線が除菌に適しているといわれる領域になります。


マスク除菌ケースに採用されている紫外線発生素子は特定の波長が確実に発生させることができるUV-C LEDを採用しています。

UV-C LEDは従来のUVランプと比べ格段に性能、使い勝手が向上しています。
また、環境や人体への影響も改善されています。


マスクガイドは取り外しが可能です。
ガイドを外せば、マスク以外のものを除菌できます。
除菌UV-C LEDが様々な場所でご利用いただけるのも魅力の一つです。

本製品は10分間で自動停止します。除菌の効果は投射する時間に比例します。
大柄なものやハンカチなど折りたたんだものは数回除菌を行うことをお勧めします。

※写真中の専用アクリルスタンドは300個限定のリターンでご用意しております。マスク除菌ケース本体の付属品ではありません。

【注意】
UV-C LEDは人体への影響がない程度の出力になっています。しかしながらUV-C LEDを至近距離で直視することはおやめください。

マスクケースの内寸:
全長90mm 幅120mm
一般的なマスクは挿入可能です。
ただし、耳掛け部は折りたたんで使用する場合があります。
内寸以上のマスクでも多少であれば押し込んで使って頂けます。

★MAKUAKEにて過去のプロジェクトで成功を収めたカッペリーニシルクマスクも耳掛け部を折りたたんでご利用可能です。


本体は充電式です。
USB接続で充電が可能です。
PCのUSBに接続もしくはスマートフォンの充電機がご利用いただけます。
本体にはUSB充電ケーブルのみ付属します。
充電機等は別途ご用意ください。


軽量設計で持ち運びの負担になりません。


お送りする商品は試作レベルではありません。
日本国内仕様の製品版となります。
(一部取説等印刷物が製品版と異なる可能性があります。)
一般販売と同様にお届けから1年間の製品保証が付きます。
通常使用の自然故障に限り無償修理、または交換対応いたします。
また、サポートセンターでのお電話対応も完備しています。
■サポートセンター
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町25-7 ヤマキビル8F
TEL:03-6264-9961
株式会社MEDIK


Q:効果はどのぐらいありますか?
A:10分間で約99.8%の除菌結果が実験で証明されています。
薄手のマスクですと10分かからずに99.8%の除菌率に達すると思います。
※効果はマスクの状態によってかわります。

Q:UV除菌機とUV-C除菌機は違いがありますか?
A:UV除菌機と謳っている商品は紫外線のどの波長かの明記が無い状態です。除菌に適した波長か明確にする必要があります。本製品はUV-Cで短波の除菌に適した波長であることを主張しています。

Q:マスクのサイズに制限はありますか?
A:一般的なマスクが対象ですが、ページ内の内寸を参考にしてください。
多少大きくてもケース内に収まれば問題ありません。

Q:バッテリーの寿命はどれくらいですか?
A:現在の充電池はおおよその目安で充電回数300~500回位とされています。
実際の使用状況によって大きく異なります。

Q:子供でも使う事はできますか?
A:特に危険なことはありませんし、本製品のUV-Cは人体に大きく影響を与えません。
しかしながらLED部を接近して直視することはおやめください。

Q:LED発光部に直接目や手に当たっても大丈夫ですか?
A:一般的にはUV-C LEDは直視すると害を及ぼす可能性があります。
しかし、本製品に使用するUV-C LEDは人体に影響を与えない程度の出力になっています。
直接、人体に浴びても問題ありませんが、至近距離で長時間直視することは避けてください。

Q:PL保険には加入していますか?
A:加入済みです。

Q:防水ですか?
A:防水性はございませんので水の中に落としたり、水をかけることは避けてください。